日本一周9日目
今日は余裕がある、テントでゴロゴロするぐらい余裕がある
こんな余裕を感じたのはほんとに久しぶり
なぜなら今日は楽園に居たので…
朝から向かった場所は宇奈月温泉
楽園への入口である
温泉の噴水、この時点で「あ、こりゃ凄いな」と確信する
この宇奈月温泉から出てるトロッコがまたそそるんだよなぁ
今日はバイクじゃなくてトロッコに乗るんや
そいじゃあ目的地の黒薙温泉に行くゾー
すんごい景色 まさに山奥って感じ
たまにニホンカモシカとか、クマが見れるらしい()
黒薙駅
この駅名すぐ名前忘れるんだよね、「くろなぎ」って言葉がすっと出てこないんですわ…
ここからしばらく山道を歩く
そしたら…
ここが楽園だった…
とりあえずデカい露天風呂に入る
ここは混浴なので水着を履いた方が男も女と何かと無難
全裸でも行けなくはないけど少し勇気いるね
平日なのでガラガラ
1人で自撮りかましてた、日本一周を初めてから自撮りをちょいちょいするようになったけどコツがいるね…
カメラの向きを調節するのが難しい
風呂を出て休憩室で雑魚寝でもしようと思ったら近くにいた山登りが趣味という方2人に声をかけてもらった
源泉で温泉卵を作ったということで1つおすそ分けしてもらった
これがまた滅茶苦茶美味い
スーパーとかに売ってる温泉卵と全然違う
他にも色々ご馳走になってしまって、これが昼ごはんになってしまった
しばらく談笑してから他の風呂に入ることにした
硫黄の臭いが少し香って、温泉ってだけあってお湯も黄色っぽい気がする
浸かれば浸かるほど肌がつるつるになる
これが本当の温泉か…
それからまた休憩室で談笑して、時間は13時40分ぐらい
同じトロッコで帰ることにして同行することに
トロッコに向かうまでの道中色々なことを教えてくれた
脇に生えてる小さい実が食べれるとか、登山をしてるだけあってそういうことも詳しかった
トロッコを降りた後解散して何となく宇奈月温泉街をうろついてたらさっきの2人組が喫茶店に入るところで、再び失礼させてもらった
コーヒーゼリーが有名な洒落た喫茶店
それはもう売り切れちゃったとのことでアイスクリームを注文
ご馳走になってしまった( ´・ω・` )
さらにお守りということですごいレアな鳥(名前忘れた)の羽まで頂いてしまった
ほんとにこの登山家のお二人には今日散々お世話になってしまった…
それなのに自分は何も返すことができずにただお礼を言うしかなかった
今思えばヤエーステッカーを気持ちとしてプレゼントすれば良かったかも
それと二人は母親と祖母ぐらいの歳の人で、少し被ってしまった
家を出てから1週間と少し経つけど、少し家が恋しくなってしまった…
自分ももう少し歳とったら若い子には親切にしてあげよう、自分が今日そうされたように…
温泉&偶然の出会いで今日はもうお腹いっぱいになって近くの無料キャンプ場でのんびりしてるというわけ
晩御飯のおにぎり何かも頂いたので、それも食べてあとは寝るだけ
そういえば調理器具が入ってるホムセン箱を開けたら麺つゆがぶちゃかってて絶望した、なのでテント設営してから次にやったのはホムセン箱の掃除だった…
麺つゆももったいないし少し残念だけど、それが気にならないぐらい今日は良い日だった やっぱり人との出会いは大事ね
リザルト
走行距離:80km
こんな余裕を感じたのはほんとに久しぶり
なぜなら今日は楽園に居たので…
朝から向かった場所は宇奈月温泉
楽園への入口である
温泉の噴水、この時点で「あ、こりゃ凄いな」と確信する
この宇奈月温泉から出てるトロッコがまたそそるんだよなぁ
今日はバイクじゃなくてトロッコに乗るんや
そいじゃあ目的地の黒薙温泉に行くゾー
すんごい景色 まさに山奥って感じ
たまにニホンカモシカとか、クマが見れるらしい()
黒薙駅
この駅名すぐ名前忘れるんだよね、「くろなぎ」って言葉がすっと出てこないんですわ…
ここからしばらく山道を歩く
そしたら…
ここが楽園だった…
とりあえずデカい露天風呂に入る
ここは混浴なので水着を履いた方が男も女と何かと無難
全裸でも行けなくはないけど少し勇気いるね
平日なのでガラガラ
1人で自撮りかましてた、日本一周を初めてから自撮りをちょいちょいするようになったけどコツがいるね…
カメラの向きを調節するのが難しい
風呂を出て休憩室で雑魚寝でもしようと思ったら近くにいた山登りが趣味という方2人に声をかけてもらった
源泉で温泉卵を作ったということで1つおすそ分けしてもらった
これがまた滅茶苦茶美味い
スーパーとかに売ってる温泉卵と全然違う
他にも色々ご馳走になってしまって、これが昼ごはんになってしまった
しばらく談笑してから他の風呂に入ることにした
硫黄の臭いが少し香って、温泉ってだけあってお湯も黄色っぽい気がする
浸かれば浸かるほど肌がつるつるになる
これが本当の温泉か…
それからまた休憩室で談笑して、時間は13時40分ぐらい
同じトロッコで帰ることにして同行することに
トロッコに向かうまでの道中色々なことを教えてくれた
脇に生えてる小さい実が食べれるとか、登山をしてるだけあってそういうことも詳しかった
トロッコを降りた後解散して何となく宇奈月温泉街をうろついてたらさっきの2人組が喫茶店に入るところで、再び失礼させてもらった
コーヒーゼリーが有名な洒落た喫茶店
それはもう売り切れちゃったとのことでアイスクリームを注文
ご馳走になってしまった( ´・ω・` )
さらにお守りということですごいレアな鳥(名前忘れた)の羽まで頂いてしまった
ほんとにこの登山家のお二人には今日散々お世話になってしまった…
それなのに自分は何も返すことができずにただお礼を言うしかなかった
今思えばヤエーステッカーを気持ちとしてプレゼントすれば良かったかも
それと二人は母親と祖母ぐらいの歳の人で、少し被ってしまった
家を出てから1週間と少し経つけど、少し家が恋しくなってしまった…
自分ももう少し歳とったら若い子には親切にしてあげよう、自分が今日そうされたように…
温泉&偶然の出会いで今日はもうお腹いっぱいになって近くの無料キャンプ場でのんびりしてるというわけ
晩御飯のおにぎり何かも頂いたので、それも食べてあとは寝るだけ
そういえば調理器具が入ってるホムセン箱を開けたら麺つゆがぶちゃかってて絶望した、なのでテント設営してから次にやったのはホムセン箱の掃除だった…
麺つゆももったいないし少し残念だけど、それが気にならないぐらい今日は良い日だった やっぱり人との出会いは大事ね
リザルト
走行距離:80km