走ってきた
今日は名古屋市の下の方、名古屋港を目指し、思ったよりも近かったので生まれ故郷に行き、帰ってきました
最初に見せておくとこんな感じ
四角で囲った範囲らへんに俺の家があります かなり広いですが個人情報のため・・ね。
最初は庄内川の川沿いをずっと走ってまぁ５０kmぐらい走ったら終わりにしようかなと思った
けど、グラウンドで野球をやる大人軍団、橋の下でBBQをする大学生、ラジコンを走らせて遊ぶ子供
とかいたら走り辛いですよ (´・ω・｀)
しかも、その庄内川沿いの道がかなり短かった・・！！
なので大人しく公道を通り名古屋港を目指すことにしました あ、それは午後からの話なんですが、午前は弟の学芸会を見てました
公道といってもロードバイクだと歩道を通っても車道を通ってもあまり歓迎はされないのが現実
車道を走るのはいいんですが危ない場面もあり、道路の左側を走るので、そうすると必然的に停車している車がいるんですよね そういうとき歩道に戻ろうかそのまま停止してる車の右側を走っていけばいいのか迷います
今回たくさんありました(´д｀) 俺は後ろを振り向いてからどちらにしようか確認しています。
歩道を走ればスピードは20kmほどに、逆に車道を走れば28とか維持できる。
公道を走ると無性に速くなると感じるのは俺だけだろうか
あと信号うぜぇ・・・
とりあえず25km巡航は満足いく分に維持できたと思います。
そんなわけで名古屋港に到着
ちょっと暗いですがこの光景 なぜか少しだけ感動しました エアポート、観覧車が見えますね
こんなところから一望できるなんて
柵の向こうが海なんですが、たまに魚がぴょんぴょんジャンプしててすごかったです！！
もう少し走る
へい到着 エアポートの真下になります
おや？何かやってる・・？
練習帆船 海王丸？船の帆を張る作業を見れるみたいですね
船マニアの方かどうかは知りませんけど、カメラを持った人達がたくさんいました。
あの編み編みしてる部分に作業員の人がいっぱいいてなにやら帆をいじってるみたいです
しかしこの海王丸。近くで見るとなかなか迫力のあるものだった
せっかくなので俺のロードと一緒に撮影
height=640 />こっちは船 俺の撮ってる後ろがまた海が広がってて綺麗なのでまた撮影
日差しが綺麗でした！
船には興味がないのでちょっと小休憩して再出発 次なる場所はやはりあの場所
賑やかな名古屋港の裏にある廃墟です そうイタリア村
前も少し書いた気がします
イタリア村は小さい頃一度行って楽しかった思い出があるので、そんなものを中途半端に残った形で見てしまうと色々こみ上げてくるものがあります。
相変わらず人はいない割に変に敷地が広いんだよなぁ・・・ しかも静か
でも今回はちょっと様子がちがう・・？
相変わず静かで、スケボーをしていたカップルと座りこんだおじいさんがいただけと あとお馬さん
馬がいたんですよ しかも真っ白の まさに白馬ってやつ
写真撮影はご遠慮くださいと書いてあったので馬は写せませんでしたが、この写真の右側を曲がったとこに白馬がいます しかも人もきちんといるし・・
どうやら結婚のイベントとして使われる馬だそうです この白い建物は結婚式場で使われたんだなぁ
状況がイマイチ掴めず、？って感じになる俺
一方上の写真を左に向けたらほんとに静か
相変わらず建物が残ってます これ以上は一応入ってはいけないようなので入りませんでした
何より不気味なんで・・・ｗｗ
俺は覚えている この赤い石で埋まっているこの場所は昔水が流れてて、その上を手漕ぎ船で通ってたんだよなぁ
左にある台形状のものは足湯
正直この奥も入ってみたいのですが一人じゃ入る度胸がないのです(｀･ω･´)
この虚無感 港の方がほんとに騒がしいのでここだけ全く違う場所のような感じ。
ここだけ時間が進まずに取り残されてるような雰囲気がします。
これでもほとんど取り壊されちゃったんでしょうね・・・ 今は多分建ってても問題のない建物だけとか・・・？
結婚式場に関してはもう意味不明ｗｗ
でもって一通り見て名古屋港とはさらば
これで帰るのは距離的にまだまだ満足できないので、今度は国道一号線を通り生まれ故郷の瑞穂区へ
ちょっと色々懐かしみたかった(;´∀｀)
漕ぐこと約20分
この写真の右側に小１まで通っていた小学校があるんですよねー！危なっかしい遊具がまた懐かしい！
ここで猛烈にトイレに行きたくなる なお小の方
ここはあまりスピードを出さずにママチャリみたいなゆっくり速度で巡航
昔駄菓子を売っていた酒屋は酒こそはあったものの駄菓子は無さそう その隣のペットショップは健在で安心
そして最後に引っ越す前に住んでいた一軒家のお家を拝見
小さい頃の記憶は結構強く残るもので、今でも瑞穂区の家のことはよく覚えてるので懐かしい記憶が蘇る
やばい
あと行きたかったとこ
瑞穂公園だったかな 昔そこの草のしげみに兄ちゃんが飼ってたハムスターの死体埋めた
おえ
ここは小さい頃よく行きました 木登りしてたり遊具で遊んだりとかしてた
とりあえず懐かしいのでここのトイレで用を足す
これぐらいかなと思い帰り道に入ります。
帰り途中ロードバイクに乗ったおっさんと遭遇 この人も同業かーとか思ったりする
しかもこのおっさん、遠征に使うようなサドルバックを後輪に掛けてる(´ﾟ-ﾟ｀)
の割に巡航が遅いので抜いたところ、後からけっこうな速さでまたやってきてあっという間に抜かされてしまいました
俺は安全のため一旦歩道に戻っていたのですがおっさんは構わず車道を突き進む。
怪我はしたくないので安全第一です。
そのおっさんを見失ってから二人目の別のおっさんと遭遇
またどうせ抜かさせるんだろうと思いしばらく後ろについてました 巡航速度22km
長旅だったのだろうか
疲れてるせいで遅いかなと思いささっと抜かす
それから漕いでてそのおっさんの姿をみることはありませんでした。
やっぱずっとあの速度で走ってたのね：：
そんな感じのこともあり帰宅 まだまだ全然俺は走り飢えています。
もっとロードバイクで走らないと とにかく28kmの速度を維持できるようにならないとね
本日走行距離49km
平均はなんかごっちゃになってるんでよくわかりません。
お疲れ様です。
そう、イタリア村の手漕ぎ船の参考画像こんな感じです
