日本一周18日目
今日は中身の濃い1日だった
走りもそうだけど人との出会いが多かったかな
昨日のキャンプ地を発ってとにかく北上
道中おっとなるような場所を通った
……うん、まあそうだろうとは思ってたけどそういう館だった
予想通りすぎて楽しくないというか想像より斜め上のものを期待してたんだけど、まあそういうもんか…
それでもなかなか見れないものなのでそういう興奮はした
次出てきたらもっとじっくり見てみてもいいかな…
道の駅殿水だったかな、そんな名前のところで休憩中
茨木から渓流釣りをしに来たという親子に出会った
色々話してて息子さんの方が前職と同じ仕事をしていたこと、その弟さんが同い年だったということ
そんな共通点があってしばらく談笑してた。
息子さんとは名古屋から距離はあれど同じグループで働いていた人として仕事のことを色々話してみたかった
最後にジュースや甘いものを色々もらってしまって申し訳なさもある反面ありがたさもあった
茨木行ったらぜったい納豆を食べよう
次は青池に行った
この辺は世界遺産地域と呼ばれててありのままの状態を残すために車は進めれないそうで
そういった保護活動のおかげかこんな綺麗なものを見れるとは
大昔はこんな池も珍しくなかったんかな?
それから不老不死なんとか温泉…に入ろうと思ったけどいつの間にか通り過ぎてた…
知らない土地ではナビしろって散々自分に言い聞かせたんだけどな!!
カッコつけて暗記とかするから…こうなる
ま、まあ無料の露天風呂なら北海道でも入れるしね!
とりあえず今は北上してかないと
青森…走ってて思うんだけどほんとスケールがでかいなあ
北海道はまだまだこんなもんじゃないんですかね?
本当はもっと時間と日数をかけて色々見ていきたいけど今は北海道に向かうために仕方がない…6月の北海道を堪能したらまた来るよ…
たこめし250円…安くない?
さて、時刻は16時ぐらいになり寝床を探そうとウロウロしてたときのこと
田舎の交差点てのはバイクじゃセンサーが反応せずにこっち側がずっと赤で待たされることがしばしばある
その時もそれに気付いてバイクを降りてボタンを押そうとしたら
スタンド側にまたバイクが転倒してったのだった
起こそうとしてもなかなか起き上がらずにふんばってたら道行く車が皆止まってくれて、3人がかりでバイクを引き起こした
とりあえずバイクをふちに寄せることができた
かなりの人が様子を見に来てくれて、助けてくれた人にも滅茶苦茶お礼した
かなり前、仕事中にバイクを同じように左に倒したことがあって必死に起こそうとしてたけど車は自分の近くをゆっくり通って野次していくだけだった
結局あれは近くにいた住人に助けてもらったんだっけ…
まあ自分が起こした事なので他の人の力に縋るのも変な話だけど
近くにGSがあることも教えてくれて青森の人達優しすぎでしょ…って感動した
それでまあ、ハンドルが曲がってしまった
走行は特に支障ないけどこんな状態で北海道入りするのもなあって思った
クラッチも折れ曲がってるのでYSP青森に駆け込んだ
ここでハンドルのことも聞いてクラッチレバーだけでも交換しよう
てことで店に行ったけど、営業時間中なのに閉店してる…?
どうやら次の日がレースみたいなので早めに閉店したそう
事務のお姉さんに頼み込んでクラッチを交換できた…
その方は買い物に行く途中だったみたいで作業してる間に買い物へ、そしたら差し入れを頂いてしまった…!
それから近くの無料キャンプ場へ行き野宿
そこでキャンプしてた人達の宴会に誘われて色々話してて、解散したあとはやはりすぐ寝てしまって昨日のうちに更新できなかった
ところで青森の夜…滅茶苦茶寒い!!
これ北海道やばくね…?
ハンドルどうしようかな、YSP青森で修理してもらって、その間青森に沈没するっていう手もありだけど…
そうしようかな?
これはもしかしたらワークマンで防寒着を買う必要があるかもしれない
今日は色んな人の力を借りた1日な気がする
バイクで旅してると基本一人で全部やってかなくちゃいけないけどやっぱり一人で生きていくにも限度がある
とくに緊急時はバイクの整備にしろ、自分の体にしろ絶対に誰かの力を借りなくてはいけない
人は1人では生きていけないってこういうことだと思った
YSP青森でやってもらうか、北海道のYSPに電話してハンドルだけ注文してもらってからタイミング良く北海道に上陸するかはまだ迷ってる
どうしようかな…
リザルト
走行距離:265km
走りもそうだけど人との出会いが多かったかな
昨日のキャンプ地を発ってとにかく北上
道中おっとなるような場所を通った
……うん、まあそうだろうとは思ってたけどそういう館だった
予想通りすぎて楽しくないというか想像より斜め上のものを期待してたんだけど、まあそういうもんか…
それでもなかなか見れないものなのでそういう興奮はした
次出てきたらもっとじっくり見てみてもいいかな…
道の駅殿水だったかな、そんな名前のところで休憩中
茨木から渓流釣りをしに来たという親子に出会った
色々話してて息子さんの方が前職と同じ仕事をしていたこと、その弟さんが同い年だったということ
そんな共通点があってしばらく談笑してた。
息子さんとは名古屋から距離はあれど同じグループで働いていた人として仕事のことを色々話してみたかった
最後にジュースや甘いものを色々もらってしまって申し訳なさもある反面ありがたさもあった
茨木行ったらぜったい納豆を食べよう
次は青池に行った
この辺は世界遺産地域と呼ばれててありのままの状態を残すために車は進めれないそうで
そういった保護活動のおかげかこんな綺麗なものを見れるとは
大昔はこんな池も珍しくなかったんかな?
それから不老不死なんとか温泉…に入ろうと思ったけどいつの間にか通り過ぎてた…
知らない土地ではナビしろって散々自分に言い聞かせたんだけどな!!
カッコつけて暗記とかするから…こうなる
ま、まあ無料の露天風呂なら北海道でも入れるしね!
とりあえず今は北上してかないと
青森…走ってて思うんだけどほんとスケールがでかいなあ
北海道はまだまだこんなもんじゃないんですかね?
本当はもっと時間と日数をかけて色々見ていきたいけど今は北海道に向かうために仕方がない…6月の北海道を堪能したらまた来るよ…
たこめし250円…安くない?
さて、時刻は16時ぐらいになり寝床を探そうとウロウロしてたときのこと
田舎の交差点てのはバイクじゃセンサーが反応せずにこっち側がずっと赤で待たされることがしばしばある
その時もそれに気付いてバイクを降りてボタンを押そうとしたら
スタンド側にまたバイクが転倒してったのだった
起こそうとしてもなかなか起き上がらずにふんばってたら道行く車が皆止まってくれて、3人がかりでバイクを引き起こした
とりあえずバイクをふちに寄せることができた
かなりの人が様子を見に来てくれて、助けてくれた人にも滅茶苦茶お礼した
かなり前、仕事中にバイクを同じように左に倒したことがあって必死に起こそうとしてたけど車は自分の近くをゆっくり通って野次していくだけだった
結局あれは近くにいた住人に助けてもらったんだっけ…
まあ自分が起こした事なので他の人の力に縋るのも変な話だけど
近くにGSがあることも教えてくれて青森の人達優しすぎでしょ…って感動した
それでまあ、ハンドルが曲がってしまった
走行は特に支障ないけどこんな状態で北海道入りするのもなあって思った
クラッチも折れ曲がってるのでYSP青森に駆け込んだ
ここでハンドルのことも聞いてクラッチレバーだけでも交換しよう
てことで店に行ったけど、営業時間中なのに閉店してる…?
どうやら次の日がレースみたいなので早めに閉店したそう
事務のお姉さんに頼み込んでクラッチを交換できた…
その方は買い物に行く途中だったみたいで作業してる間に買い物へ、そしたら差し入れを頂いてしまった…!
それから近くの無料キャンプ場へ行き野宿
そこでキャンプしてた人達の宴会に誘われて色々話してて、解散したあとはやはりすぐ寝てしまって昨日のうちに更新できなかった
ところで青森の夜…滅茶苦茶寒い!!
これ北海道やばくね…?
ハンドルどうしようかな、YSP青森で修理してもらって、その間青森に沈没するっていう手もありだけど…
そうしようかな?
これはもしかしたらワークマンで防寒着を買う必要があるかもしれない
今日は色んな人の力を借りた1日な気がする
バイクで旅してると基本一人で全部やってかなくちゃいけないけどやっぱり一人で生きていくにも限度がある
とくに緊急時はバイクの整備にしろ、自分の体にしろ絶対に誰かの力を借りなくてはいけない
人は1人では生きていけないってこういうことだと思った
YSP青森でやってもらうか、北海道のYSPに電話してハンドルだけ注文してもらってからタイミング良く北海道に上陸するかはまだ迷ってる
どうしようかな…
リザルト
走行距離:265km