サイドバックの購入
ついにずっっと気になっていたサイド側の積載に手を出してしまいました。
買ったのはこれ、ドッペルギャンガーのDBT393-BK
お値段1万也
サイドケースかバックかすごく悩んでたんですけどね、どちらも一長一短だと思います。
お互いのメリットとデメリットを比較しあってどっちが自分の用途に向いているのか考えてもみたのですが・・
まあとりあえず安いしバックから入ろうと思って買ってしまいました。
タナックスからも出ていますが防水が良かったのでこちらに。
他にも同じような品はありますがドッペルギャンガーはキャンプグッズなんかでよく聞くメーカーですしね。
写真の右下、朝起きてすぐ撮った写真なのでわしの足とパンツが写っていたので修正w
このサイドバック、かなり大きいです。
片方20Lが2つで計40L 色々入れることができそうです。
というわけで僕がキャンプツーリングに行く際に荷物になるやつらを放り込んでやります・・
まず入れたいもの
カッパです。こいつは必需品ですがものすごく嵩張るので今まで何度もカッパに足を引っ張られています。
色っぽい袋に入ってますがカッパです。普段はこの袋に入れています
やはり場所を占めてくる・・
なんですが
圧縮袋を使ってくるくる小さくしてやれば
ヘリノックスと同じくらいの大きさになりますw
圧縮袋いいですぞ~
とりあえずこいつらを入れて今日は走ってみます。
クッカー、テーブル、チェア、カッパ、シュラフ・・
あとどこかの風呂屋に入りに行くかもしれないのでシャンプーとタオル・・
余裕で入ります。まだまだ余裕がある。
シュラフも小さいのがいいしチェアも大きい気がする・・
ベテランの人はホムセン箱をテーブルにしちゃうから鹿番長のテーブルもいつか外したいなあ
それでは取り付け
付属の紐などをつけてしばっていきます。
装着したあとにタンデムステップに思いきりぶつかっているのでこれはいかんなと思いまた最初からやり直します。
この位置で大丈夫でした。なるべくシートの後ろの方につけてやるとバックが高くなっていいんですね。
装着OK
それでは今日は愛知県の西尾市にある西浦に行きます。
ここの遊歩道で大好きなハヤシメシを食べようと思ったのですが道中のコンビニにハヤシメシが置いてなかったのが悔しかったです。
なので少し散策して次は新城市の方に向かいます。
狙うは湯谷温泉!!
後ろから見たらこんな感じ。
サイドバックとかケースを付けてると旅してる感が出てきて良きですな~
途中のローソンでハヤシメシをゲットしたので新城市に入ってからの脇道の空き地みたいなところで昼飯といきます。
とある野宿ライダーの動画で「国道から少し外れたら必ず空き地みたいなだだっぴろい空間がある」という言葉を思い浮かべながら進んでいたのですが本当にあった・・
さすがに野宿はできませんが人通りも全くないしここで軽く湯を沸かして昼ごはんをいただきます。
朝おにぎり一つしか食べてないのでかなり空腹にw
それから湯谷温泉を目指したのですが結局入らずに戻ってきました。
道中大雨に降られてしまいましたがサイドバックの防水性を確かめるのにちょうど良かったのでまあ良しとします。
それから雨は止み帰路の道筋でカッパもほとんど乾いていました
が
家に帰る数分前のところで突然の豪雨にまた降られ結局びしょ濡れで帰宅しました・・
こんな状態でしたが中のものは全く濡れず・・・これはいいですねえ!
ただマジックテープが若干剥がれたりとか・・・耐久性に少し難ありかもしれませんね。
まあ剥がれが進んできたら接着剤でまたくっつけてやればいいか・・
9月は2連休が多いのでこのバックには活躍してもらうぞ・・